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The Spy Who Came in from the Cold (Penguin Modern Classics)

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(2010/07/29)
John le Carré

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スパイ小説の金字塔

邦訳「寒い国から帰ってきたスパイ」 ジョン・ル・カレ著


物語は静かに進んでいきます。
どんな感じと言われたら、この表紙の雰囲気です。

今から数十年前、映画で見ました。この手の映画は全く興味なかったんですが、なんとなくビデオ屋で借りて見て、はまりましたよ。「寒い国からー」はスパイの話ですが、ジェームズ・ボンドのような激しいドンパチはありません。でも、次第にぐーっとはまっていきます。映画を見終わったあと、すごい感動があって一時期、ル・カレ中毒になりました。

作者のことは、「ナイロビの蜂」で人気が出るまで全く知りませんでした。「ナイロビの蜂」も良かった。

「ああ、面白かった。一気に読んじゃった」と言える作品じゃありません。なにか太くて重いものがぐぅーっと迫ってくるというか、ジョン・ル・カレの描く世界はそんな感じです。
ル・カレは難しいという批評を耳にしますが、確かに、チョンチョンチョンで読めちゃう作家じゃないです。じっくり読みたい人向け。
これを最初から原書で読もうというのは大変です。まず、映画から入るのがいいかも。それから和書、洋書の順番。

趣味で読むときは、一冊の本とゆっくりじっくり付き合っていきたいというのが私の読書スタイルです。ル・カレは「じっくり読み」にぴったりの作家です。



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