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読んだ本ある?

The 75 books everyone should read


http://www.sfgate.com/news/slideshow/Esquire-The-75-books-every-man-should-read-53434.php
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好きな作家

エルロイは『ブラックダリア』からスタートして、何冊か読みました。今、はまっている作家です。正月休みはまだ読んでいない作品を全部読もうかと思っています。
この話は最初、映画で見て感動したので邦訳を読見ました。洋書は主人からの贈り物。

『LA コンフィデンシャル(上下)』 ジェームズ・エルロイ

L.A. ConfidentialL.A. Confidential
(1997/09/01)
James Ellroy

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この頃は、小説を書く事が私の趣味になりましたが、三人称で書くか、それとも一人称にするか、いろいろ悩みます。その作品に一番合った人称というのがあるので、それを間違えると作品そのものが空中分解してしまいます。通常、物語の中に主人公は一人です。
でも、「LAコンフィデンシャル」は3人の警官が主人公です。ひとつの物語に主役が三人、これは書くとなったらかなり高度なテクニックが必要かも。そのうちチャレンジしたいです。

三人称視点で書いてありますが、地の文には、一人称の書き方がふんだんにでてきます。

三人称で一人称の語り口が入るという書き方は、海外のハードボイルド小説でよく出会います。

おそらく、ひとつの作品の中に三人称と一人称がごちゃまぜというのは、日本の小説投稿サイトでは「ダメ」の評価が来るのかもしれませんが、私は自分の書く話にはエルロイの手法を取り入れています。

エルロイという作家は「自分は自分だ。オレのスタイルに口を挟むな。気に入らなけりゃついてくるな」と言ってるように思えて、そういうところが作品にパワーを与えてるのではないかと、私は思っています。


(エルロイ以外で印象に残った作品)


NoirNoir
(2011/11/01)
Robert Coover

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「あなたは死体安置所にいる」で始まる二人称小説。小説で二人称というのは初めて出会いました。面白い小説というのは、読んでいるうちに自分もそのフィクション世界の中に引きずり込まれていきますが、あくまでも第三者的な立場で見ています。でも、二人称小説の主人公は「YOU」、つまり読者が主役です。そうなると、三人称や一人称のときの引きずり込まれ方と全く違ってきます。
二人称小説、一度書いてみたいです。




MY WANT LIST IN 2013
(こうやって書いておくと、主人がここを覗きにきた時に具合がいいんです。たぶん、買ってくれるかな。。)

来年、読みたいハードボイルド&作家

God Is a BulletGod Is a Bullet
(2002/03/26)
Boston Teran

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神は銃弾 (文春文庫)神は銃弾 (文春文庫)
(2001/09)
ボストン テラン

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カリフォルニアの砂漠を思わせる徹底的に乾いた文体という紹介を誰かが書いていましたが、どんな文体なのか興味があります。

****************************

ジョージ・ペレケーノスは「魂よ眠れ」と「俺たちの日」を読んでファンになりました。暴力ということではエルロイの上を行くかなと思いますが、どっしり感のある作風で「上質の小説を読んだ」という満足感がありました。
舞台になる街と人間が見事に調和していて、こういう所(人物&街の描写)今後の参考にしたいです。

The Sweet ForeverThe Sweet Forever
(1999/08/10)
George P. Pelecanos

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明日への契り (ハヤカワ・ミステリ文庫)明日への契り (ハヤカワ・ミステリ文庫)
(1999/10)
ジョージ・P. ペレケーノス

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ハードボイルドというジャンルは、ストーリーよりも文体が命です。
文体で勝負している作家の小説を翻訳で読むのもなぁ、というわけで、ハードボイルド系は洋書ばかりが増えていきます。

********

こんなことを書いてるあいだに、主人から本が届きました。
これを読めと・・・・!!!!
大判サイズ、約800ページ!
wow!!!!!

American CaesarAmerican Caesar
(2008/05/12)
William Manchester

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The Complete Four Just Men (Tales of Mystery & the Supernatural)

The Complete Four Just Men (Tales of Mystery & the Supernatural)The Complete Four Just Men (Tales of Mystery & the Supernatural)
(2012/05/08)
Edgar Wallace

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今日からこの本,読みます。
作者のエドガー・ウォレスはキングコングを書いた人です。
「正義の4人」というタイトルで、イギリスとアメリカ合作でテレビドラマ化されました。
第2次大戦の戦友四人が故郷に帰ってから、元指揮官の遺言で悪と戦うというアクションドラマです。
英米合作、上司の命令で悪と戦うというところは,何となくトニー・カーティス&ロジャー・ムーアの「ダンディー2」に似てます。

私が初めて読んだ洋書は海の勇者ホーンブロワでした。
半分以上ストーリーわかりませんでしたが,わからないところは映画や翻訳で補って,なんとか読み切りました。
ヴィクトリア朝の英語だらけの物語をよく読んだものだと、当時の英語力を考えるとかなり無謀な挑戦でした。
デモ、字数制限のない洋書を一冊読むと,自信がつきます。
物語に出てくる誰かがかっこいいとか、なにかそういうミーハー的な思いがあると,結構,最後まで読み切るパワーになると思います。
英語の勉強のために、と気張って読むと挫折します。

今後の世界は・・・・・・

原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告
(2009/01/31)
新潟日報社 特別取材班

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2011年の世界情勢―日本を揺るがす10大リスク!2011年の世界情勢―日本を揺るがす10大リスク!
(2011/01/13)
ワールドアナリシス・グループ

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The Road (Vintage International)The Road (Vintage International)
(2007/03/28)
Cormac McCarthy

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 原発の専門家に訊きたいことは、まず、中越地震の時に何を学んだのか?
トップの大学を出て、原子力の専門家の先生方も交えておきながら、いったい、このざまは何だといいたい。
優秀な頭脳がたくさん集まっているんだから、放射能を速やかに除去する何らかの薬品とか、原発を作ってから何年もたっているんだから、その間に、何か、考えられんかったんかい!?
原発は大丈夫だ、安全だというのなら、問題が発生したとき、それに速やかに対処できる方法というのは、当然、考えてたはずだと思ったのですが、最新鋭の科学技術を、水で冷やすという一番原始的な方法でしか対処できないとは、なんともまぁ、お粗末というか・・・・・・・

専門家に言わせたら、「放射能というのは・・・」と原子力の専門家でもない一般市民に専門用語をたくさん使ってテレビで説明してくれるんでしょうが。私は放射能も原発も素人です。でも、素人考えで、当然、専門家は、問題発生時のために、何かの有益な対処法を考えてたはずだと思うわけです。

この人たちの頭の中には「原発は安全」という言葉以外、なかったんでしょうか?
最悪の事態が起こるなんて夢にも思わなかったとしたら、学校の卒業証書を返しなさい。
もっと、頭のマッサージをして柔軟性を養いなさい。
放射能よりも、こちこち頭が人類を滅亡させちゃうよ。

さて、いま、日本から外に目を向けると、自然現象、経済、戦争等、世界中が異常事態になってきてます。
アメリカの借金、どうするつもりなのか。
どんどこどんどこ、ドルを刷って、結局、ドルを刷りすぎて、紙切れになってしまってる。
ドルをたくさん持ってる中国はどうする?
日銀にもドルがわんさかあるでしょう。

それがただの紙切れ。

暴動が起こりますよ。

豆腐を一丁買うのに、札束をわんさか持っていかないと売ってくれないようなことになったら、世の中、どうなるの?
お金を持ってない人は、豆腐屋へ何を持ってく?
棍棒か拳銃を持っていくしかないでしょう。
そうして、店主や他の客を殺しても罪にはならない。だって、法律なんて紙切れに書いたもので、犯罪者を取り締まる人間を殺してしまったら、誰が、それは犯罪だって、決めるんでしょうか?
一人殺せば犯罪者、たくさん殺せば英雄、というナポレオンの時代に逆戻りしてしまう。

世の中が そういう末期的状態になっても、「The road」に登場するお父さんのように、息子に正義を教えようとする、そういう人ばかりならいいでしょうが・・・・・・・


こんな女に誰がした~~じゃなくて、こんな世の中に誰がしたぁ~~

原子力の時代に生きて

Bertrand Russell\'s Best (Routledge Classics)Bertrand Russell\'s Best (Routledge Classics)
(2009/03/24)
Bertrand Russell

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私が学生のころは、バートランド・ラッセルの論文は受験生に必読の書でした。今はどうなんでしょう。
英語の授業や英文読解の参考書には、必ずラッセルの文章が載ってます。
でも、学校の英語の時間に教えてもらったことは、文法の説明、和訳、単語の暗記、だいたいこんなところ。ラッセルの論文についてディスカッションするとか、ラッセルの論文に関する自分の考えを英文で書くとか、そういう勉強はしませんでした。

ラッセルはイギリス生まれの哲学者です。この人は老体にムチ打って、水爆実験反対のデモに参加しました。
ラッセルの作品の中に、『living in an atomic age』と題する論文があります。以下に一部抜粋します。

オバマさんは、福島原発がこんなに大変なことになっても、まだ原発を増やしたいようなので、ぜひ、ラッセルのこの論文を読んでもらいたい。

人間が自然(たとえば原子力など)を支配するようになると、それに伴って、新しい責任と義務が生じてくる。それもわからずに、自然を支配し続けていくと、そのうち、科学の進歩が人間を不幸にしてしまうよ、ラッセルはいってます。

The freedom from bondage to natures by no means wholly a boon.
It is only a boon in so far as the resulting liberty of choice leads to an
increase of those activities which are of use to mankind as a whole.
But in so far as it merely liberates combative impulses it dose no good at all,
but quite the opposite.
Some people tell fine stories of the use of atomic energy in industry,
and the economies which will resoult.
Such economies, if the world remains politically what it is now,
will do nothing but harm, since they will set free a greater part of human energy for the purpose of mutual destruction.
This example illustrates the way in which our new mastery of nature brings new responsibilities and new duties. If men prove incapable of this asaptation, the whole movement of science and scientific technique will have proved a misfortune and perhaps will have taken man along a blind alley.
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